森のようちえんピッコロ   スタッフと保護者の    ブログ


by mugihause

おひな祭り♥

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三月三日にひな祭りをしました
子供達が1品具を持ち寄り
お米はピッコロで炊き、ちらし寿司を作りました
美味しかったです〜〜〜〜♥
おひな祭りだからと言う事で久美子先生が
「女の子から食べるよ〜」と言って、女の子から食べました♥

机を外に出してパーティらしくテーブルクロスも敷いて皆で食べました
でも、私は、と〜〜〜〜っても寒かったので、
さっきまでご飯を炊いていた「火」の元に行きたくなって
「火」の場所に行くともう、ちゃっかり!
1人の子供(5才Mちゃん)がいて、椅子を持ってきて
「火」の前でポカポカ★ヌクヌク★ちらし寿司を食べていました!!!!
久美子先生は『さすが〜!』と関心してました!!

他の皆から1人離れても、自分は寒いのでここで食べるという「考える力」と「意志」がここの子供達はあるんだなぁと思いました

1人、1人がちゃんと自分の考えで動けるって凄い事なんだと思います、
誰かと一緒じゃないと出来ないとか、不安とか、、、ここの子供達にはあんまりみられない気がします、みんな「1人、1人」でその「1人、1人」が集まって「みんな」になって「仲間」になっている気がします。
なんか、いつも凄いな〜って思うのです
本当に憧れます。
スタッフ/タカダ
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# by mugihause | 2011-03-05 23:59 | ピッコロスタッフ日誌

うれしい気持ち

突然Kくん、たっちゃんから「こっち来て来て~」と手をひっぱり連れてかれる
「なんだろう?」と思っていると道路沿いにある松の木の下へ
「ほら、あそこにGちゃんのお弁当のゴムがあるでしょう?」
(子どもの手の高さでは届かない高い所でしかも、松の葉が覆いかぶさっている)
そして、「前に探していたんだね」
と言ったかと思うとするする~っと木に登り手で届くか確かめる
でも届かない(枝の細い所まで行くと折れるということを知っている)
すると、「カラスに聞いてみよう!」
3人で「カラスさ~ん!」
何もこたえてくれない
また突然、Kくんが「妖怪のいったんもめん知ってる?」
「うん」
「いったんもめん~!!」
声が青い空にすいこまれていく
これでもだめだと思った2人は棒を見つけてきて、落とそうとするがなかなか落ちない
次に長~~い竹を持ってきてゴムの輪の中に通して落とそう作戦!!
これでもだめだ
どうしよう?でもあきらめる気配は全くない
完全に、枝にひっかかっているのを見て
「のこぎりだ!!!」
といい走り出す
持ってきてすぐ私に渡す
「あれ?なんで?」
確かめようともしなかった、いつもなら自分たちでやってみるのに
それには理由があった
手の届かない場所、しかも道路に出ている
自分たちで判断した
道路沿いで危険もあったのでそこは手を貸すことに
「どこを切ればいいの?」
「あっ、そこじゃないちがう!そこじゃない、もっとこっち!」
と指示をうける
すると枝にひっかかっている枝元の方を切り落とすと思っていたが
葉のほうの枝を切り、棒で落とす
それを持って2人はうれしそうに走り出す
本当にうれしそうに持っていく
人の役に立つことがうれしい
その後ろ姿を追いながら、なんだか涙がでそうになった

まなみ
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# by mugihause | 2011-02-23 01:53 | ピッコロスタッフ日誌

いちごとチーズ

お昼を食べているときに、「ちょっと聞いて~」と呼ばれたのでいってみた
たっちゃん「Kちゃんからいちご2つもらったんだ~」
「それはよかったね~!!」
Kちゃんをみるとにやっ~としながらチーズを食べていた
Kちゃん「たっちゃんにもらった~」
「いいね~!!」
いい感じの雰囲気だった
すると突然!
たっちゃん、大きな声で「Kちゃんだいすき~~!!」
そのあと、すぐ
Kちゃん「たっちゃんだいすき~~!!」

その場に居られたことが幸せでならない
目の前でそのやりとりをみて心がほかほかした
私が幸せになった

さわやかな風が吹いた
いちごとチーズでだいすき合戦

まなみ
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# by mugihause | 2011-02-18 00:52 | ピッコロスタッフ日誌

おめでとうの日

今日はKくんの誕生会
一生に一度しかない大切な大切な5歳の誕生日
いつも朝の会で名前、年齢、質問があり
その質問は「ニュース」だったり、豆まきなら「お腹の鬼」だったりするのだけど
今日はKくんの日なので「すきなkくん」
トップバッターはKくん
雪を持っていて顔を冷やしながら「汗がでる」
???
よくわからないけど、「汗をかいている自分が好きってこと」かな
なぜ雪を持っていたのか
朝の会はビニールハウスでやっていて暑い
冬なのに暑い(夏はやりません~)
どうして暑いのか、締め切っているから
それにはわけがあって、暑ければ自分でなんとかする力をつけてもらいたいから
暑ければ服を脱ぐ、大人はそれを見守る
Kくんは暑くて外から雪を持ってきて冷やしていたのでこのようになった

話は進み
「すきなKくん」を言っていく
「遊んでいるとこがすき」
「楽しそうなとこがすき」
「顔がすき」
「K社長がすき」
「けんかしているとこがすき」
「怒っているとこがすき」
みんながKくんの好きな所を考えKくんに言っていく
自分の言葉で伝える
これってとっても大切なこと
そのみんながくれた大切な言葉はうれしい
Kくんはうれしくて変な顔をしたり
違うところをみて照れ隠し、本当にKくんっぽい

また、誕生会ではその子の好きな食べ物をひとつ用意している
Kくんは「クッキー」
用意したクッキーはたくさん入った小さいクッキー
まず誕生日のKくんに5つ(川から帰るときに5歳になるからと自分で決めていた)
みんなも納得
そしてみんなに1つずつ、そのあと大人にも
子ども達が配っていく
まだ残っている
「どうする?」と考えると
「もう1つずつ分ければいい」と、またもう1つずつ配る
Kくんにはまた5つ!!
まだ余る、数えると14個ある
Mちゃんが「じゃ足りない」と言う
今日の子どもは21人
数の大きさがわかっている
14と21
こうやって生活の中から数に親しんでいる
「どうしようか?」というと「誕生日だからKくんにあげる」「持って来た人にもどす」
色々でる
そして「大人に配ればいい」(えっ!いいの?)
大人は9人(見学の方も入れて)
大人は3個目になるがそこは誰も何もいわなかった
みんな本当によく考え付く
全部子ども達がどんどん、どんどん進めていく

残りは5個
さてどうする?
また色々でる「大人にわける」「足りないよ」(また大人がもらってもいいの?)
すると「じゃ、半分にわければいい」(え!!!半分?)
なんと割れた!!!
(小さいクッキーなので割れないと思っていた)
5個を9人で分けるとどうなるか?
そう!最後の1つは半分残る
それは誕生日の主役のKくんに

今日はKくんの5歳の誕生会
ピッコロからおめでとう~

まなみ
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# by mugihause | 2011-02-17 01:49 | ピッコロスタッフ日誌

大発見★の物語

私は歩いていた
突然!!手をつかまれ
Aちゃん(5才)『大変!大発見だよ〜』と言われ引っ張っていかれた
何でもいつでも、だいたいが、「突然」起こるのです

手を引かれ、見に行くと1人でピッコロの入り口の水道付近を掘っているのです
Aちゃん(5才)『見て!凄いでしょ〜?』
見ると土の下に、白いタイルが何枚か貼ってあるのです
私)『え〜!!!凄い!これ!大発見!!!!え〜!!!』
(もの凄い大袈裟にわざと言ったのです)
Aちゃん(5才)『ここはさ〜昔、人が住んでいいたんだよ!ね〜手伝って!』
私は、その大発見掘り起こし組に、いつの間にか入隊させられ、スコップを持って掘り起こしていました、
すると、掘り起こす土がキラキラ〜★と光るのです
私)『え!!!???これ何〜〜〜??すんごい!!』
Aちゃん(5才)『何?あ〜それはダイヤモンドじゃない!?』
私)『すご〜〜〜〜イイイ!!!!』二人で大盛り上がりしていると
そこにその光景を見ていたMMちゃん(5才)『何してるの?MMもやる!』即!入隊!

三人で掘って、掘って、掘って掘って!!!!話しも弾むのです
Aちゃん(5才)『あのさ〜ダイヤモンド売ろうよ!』
私)『いいね〜〜〜!売ってどうするの?』
Aちゃん(5才)『お金かせぐの!全部、売って三人でわけよう!』
私も、MMちゃん(5才)『やっった〜』

又、掘って、掘って!
Aちゃん(5才)『あ!全部、売ってしまったら自分のがなくなる!!!!』
私も、MMちゃんも『どうしよう??』
Aちゃん(5才)『そうだ!自分のは残して、残りを売ろう!』
私達)『いいね〜〜〜!!!』
メチャクチャ盛り上がった3人は一生懸命、掘るのです(笑)
ダイヤモンドの正体は氷なのです、
土の中が凍っていてそれが、ワンサカ!ワンサカ!キラキラキラキラ★
輝き出てくるのです!!
そこに
Rちゃん(5才)『キャベツやるから来て〜!ね〜!こないの!!!!?』
(キャベツとは、手遊びで彼女達は衣装に着替え時々、キャベツ〜の中から〜♪と歌い手遊びをしてくれるのです♪)
Aちゃん(5才)『今、そんな場合じゃないから、私は今日はしない』
(もの凄いマジメ)
MMちゃん(5才)『大変なの!』
(この人も真顔で対応)
Rちゃん(5才)はしばらく二人を説得してましたが、
Rちゃん(5才)『もう!知らない!』諦めて行ってしまいました

そして、又、堀る!掘る!掘る!宝石が自分の所に来たらどうする???♥♥と言う妄想の話しで
私達3人は盛り上がるのでした
しばらくして、さっきの
Rちゃん(5才)『ね〜もう!キャベツ終わったよ!!』
Aちゃん(5才)も、MMちゃん(5才)も『へ〜それで?なにか?』って感じで、堀り続けます
私も手を止めると『休んでちゃだめでしょう!』と怒られ、、、
怖いので堀リます(笑)
フッと顔を上げるといつの間にかさっきのRちゃん(5才)もスコップ持って掘ってます(笑)

そこへ、、、
Mちゃん(5才)『なにやってんの!?(怒)こんな所掘って!ここは入り口でしょう!こんな所掘ってたら皆が入りにくいでしょ!』
Aちゃん(5才)MMちゃん(5才)Rちゃん(5才)三人共に、『そっちこそ何いってんの?』って感じで『大変なの!ダイヤモンド掘ってんの!』
Mちゃん(5才)『ダメだよ〜』と言い張るのです

他の三人はもう、知らないって感じで誰も何も言わなくなりました
でもMちゃん(5才)はずっと『ダメなんだ!入り口だよ!』と言い続けます、
そして、チラチラと大人の私の顔を見て言うのです『ダメな事してる』って!
本当にMちゃん(5才)が言う事は正しい!のです、入り口が穴ぼこなんて通り辛くてたまりません、その意見に関心した私、
そして、ドキ!大人の私までこんな所掘っていて言い訳???ちょっと考えて
(ダメだよね、、、でも!!!)
私)『でもさ!!!大発見で!ダイヤモンドが一杯で!ニュースにでるかも!!!』
Mちゃん(5才)『出る訳ないじゃん!本当にダメだよ!』
彼女の意見は凄く正しくて、彼女も確信を持って意見しているのです

でも、、、相変わらず他の三人は、楽しそうに!夢を見ながらダイヤモンド掘ってるんです、、、
私もどうしたらいいか分からず、、、辞めた方がいいかな???って心が揺らぐのですが
どうしても「手」はダイヤモンド堀りのほうに動いてしまい
私もとうとう、、Mちゃん(5才)の事を放っておいて堀り始めました

そして、又、フッと顔を上げるとMちゃん(5才)がスコップ持って立ってました(笑)

そこで、ピッコロミーティングが始まるので大人は参加しないといけないので
私もその場所を離れました。
その日、来ていた5才女子が全員参加して、最後にはダイヤモンドを掘っていました(笑)
明日、ニュースにでるかもしれません(笑)

私は、この出来事の流れがスッゴク!おもしろかった!のです!!!!!
たった、1人で始まった大発見が、最後には5人が一生懸命になっていたのです

私はただ歩いていただけなのに、、、、急に「手」を引かれ連れていかれて、、、
MMちゃんは「大発見!ダイヤモンド!」に興味があって自ら来て、、、
Rちゃんは「別の用事」で来たのに、知らぬ間に魅了され、、、
Mちゃんは、「注意」しに来てもの凄く!「ダメ」だと言っていた事に、、、結局魅了され、、、、
みんな、スコップ持って掘ってるんですから(笑)ダイヤモンド、、、、
面白い!人達です

不思議な事に男子が私が見ていた限りでは誰も参加してこなかった事
『何やってんの?』って聞きには来た子もいたけれど
『ダイヤモンド掘ってる!』って言っても『ふ〜〜〜ん』と言う感じで行ってしまって、、

Zちゃん(3才/男子)はずっと傍でこの一部始終を見ていたのに
スコップ持ってこなかったんです
どんな心境だったんでしょう?(笑)
女子の剣幕にちょっと付いて行けなかったかな????
でも、ず〜〜〜と見ていたんですよね〜〜〜
つまんないと思えば何処かに行ってしまうはず、、、
彼は男子だけど、とてもロマンチックな一面を持っている
気になっていたかな?ダイヤモンド!?(笑)

そして、5才女子より遥かに3才Zちゃん(男子)のほうがダイヤモンドがわんさか出てくる事を信じていたかもしれないと思うと(彼はまだ3才だからもっと!夢を見てる気もしてくるのです)
この話、掘ってる当事者達の物語だけじゃなく
掘っている彼女達の周りに、彼がそこにいた事でもっと広がって面白い出来事だったと思うのです
掘っている彼女達も、見ている彼も行動は違うけど、同じ物を夢みながらそこにいた
(私の妄想かな/笑)
でも、繋がってる気がするんです、彼女達と彼、、、!!
ただボ〜っとそこに居たんじゃない気がするのです。

女子って、、、、(笑)光ものに弱い生き物です(笑)
で!結局、最後!どうなったのかな????

子供って面白い生き物だなぁと思いました
女子ってかわいいなぁ♥と思いました
私も女子で良かったなぁ〜って思いました(笑)
女子でいる事の幸せを感じた出来事でした。
スタッフ/タカダ
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# by mugihause | 2011-02-13 02:13 | ピッコロスタッフ日誌